「救急車」を英語で言うと?絶対に覚えておきたい緊急時の使い方

「救急車」って英語で何て言うと思いますか? 万が一のために準備しておきたい単語ですが、なかなか普段は意識して学ぶことが少ないですよね。 今日は英語しか通じない国で救急車を呼びたい場合のフレーズはもちろん、緊急対応の仕方についてもご紹介します。

「救急車」を英語で言うと・・・

“ambulance”です。

なでしこ
あっ、えっと、読み方は「アンバランス」でいいのかな?
そう読んでしまう人も多いですが、正しくはンビュランス」という発音になります。

アクセントは単語の頭「ア」です。

みなさんに伝わりやすいようカタカナ表記で「ア」と書いていますが、正確には「æ」という音なんです。

「エ」の口をしながら「ア」と言うと近い音が出せます。

「エ」と「ア」を同時に言うようなイメージですね。

なでしこ
緊急時のためにしっかり発音ができるようにしておかないとね!

いざという時の「救急車」フレーズ

旅先のアメリカでまさかの腹痛。

変なもの食べたかな?としばらく様子を見ていたけど夜になったら激痛に・・・。

普段とは明らかに違う我慢できない痛みに襲われた、事件や事故に巻き込まれてしまった、なんていう緊急時には「911」をコールしましょう。

なでしこ
日本と違ってアメリカでは「911」なんだね。

日本では「事件・事故」は「110」、「火事・救急」は「119」と電話番号が分かれていますが、アメリカとカナダではどれも「911」にかける仕組みになっています(ちなみにイギリスは「999」、オーストラリアは「000」です)。

他の人に頼む場合

自分で電話できる状況でない場合は、近くの人にお願いする必要がありますね。

では「救急車を呼んで!」は英語で何て言えば良いのでしょうか。

なでしこ
うーん、「呼んで」って何て言えばいいのかな?

そんなに難しく考えなくても大丈夫ですよ。ここでの「呼ぶ」は「電話をかけて(呼んで)」という意味なので「call」という動詞を使えばいいんです。

そしてこのような2つの言い方ができます。

まずは今日学んだ“ambulance(救急車)”を使って

Call an ambulance!⇒救急車を呼んで!

というパターン。そしてもう一つは電話番号を使って

Call 911!⇒911を呼んで!

という言い方です。

なでしこ
“911”は何て読んだらいいの?

“911”は数字を個別に読んで“Nine-One-One”と言えば大丈夫です。“ambulance”の発音に自信が持てない場合は、こちらの言い方が簡単でいいですね。

さらに余裕のないときは「Help(me)!(助けて!)」や、「911!」というだけでも充分です。ポイントは「相手から声をかけてもらうのを待つ」のではなく「自分の言いたいことを伝える」という点です。特にアメリカでは日本のように「察する」という文化があまりないので、助けが欲しい場合は受け身にならずに自分で発信していく必要があります。

知っておきたい緊急対応の仕方

“911”へ無事につながってもその先も英語。

焦っている状況のなか英語対応なんて無理!と思う人も多いですよね。

その場合は「(In)Japanese please!⇒日本語でお願いします!」と言ってみましょう。

これは「Please speak in Japanese.(日本語で話してください)」の短縮版です。

総領事館によれば、少し時間はかかるものの、日本語が話せる人に電話をかわってもらえる可能性が高いとのこと。

また、アメリカやカナダでは固定電話か公衆電話で電話をかければ、逆探知してその住所まで警察が駆けつけてくれます。

なでしこ
電話をかけるだけで助けがきてくれるなんて、すごい!ありがたいね。

それでもやっぱり心配な人は、万が一のために滞在先の日本総領事館の電話番号を控えておきましょう。

もちろん日本語で対応してくれますし、状況を伝えれば救急へも取り次いでくれます。

人助けのための緊急対応フレーズ

今度は海外から日本に来た方を助けるフレーズを学びましょう。

道端で具合悪そうにしている人がいたら、こんな言葉をかけてあげるといいですね。

英語は話せますか?⇒Can you speak English?/Do you speak English?
なでしこ
“Can you~? ”でも“Do you~? ”でもどちらでもいいの?

はい、基本的にはどちらでも大丈夫ですが、普段から英語を話していそうな人には「Do you speak English?(英語を話しますか?)」、そうではなさそうな人には「Can you speak English?(英語を話せますか?)」と聴くのが一般的です。

大丈夫ですか?⇒Are you OK?
何か手助けが必要ですか?⇒Do you need any help?
薬を携帯していますか?⇒Do you have any medicine with you?
救急車を呼びましょうか?⇒Do you want me to call an ambulance?

最後の例文は「電話しますね」という感じで“I will call an ambulance, OK? ”と言ってもいいですね。

もし英語に自信がない、もしくは相手が英語も日本語も話せない場合は、周りにコミュニケーションがとれる人がいないか呼びかけてみるのも一つの方法ですよ。

まとめ

今日は“ambulance(救急車)”について「アンビュランス」と発音することや、「Call an ambulance!(救急車を呼んで!)」というフレーズを学びましたね。

そして“Call 911(Nine-One-One)!”という別の言い方もあることや、緊急時には英語にこだわらず日本語で助けを求める方法も確認しました。

実際に使う機会はないに越したことないですが、万が一の時のために頭の片隅に入れておきたいですね。

今回はここまでです。お疲れさまでした!

なでしこ
これで今日も英語力ワンランクUP。がんばったね!うれしいね!またね!