【ありがとう】の英語メッセージ55選!シーンに合わせて感謝を伝えよう!

英語でも「ありがとう」という感謝の気持ちを表情豊かに伝えられたら素敵ですよね。

心を込めて表現したいのに“thank you”しか出てこなくてちょっと残念に感じたことはありませんか?

実は“thank you”に少し手を加えるだけでぐっと印象が変わるもの。

今日は定番である“thank you”を使った簡単アレンジからフォーマルシーンの表現まで感謝メッセージ集55選をご紹介しますので、シーンや相手に合わせてぜひ活用してみてください。

定番だけど一番使える!“thank”のアレンジ集

まずは定番の“thank”を用いた表現をご紹介します。

“thank”とは「~に感謝する」という意味の動詞です。

なでしこ
“thank”はなでしこでも知ってますよー!

はい、みなさん良くご存知ですよね。

しかし“thank”を使ったフレーズは意外とバリエーションが多いのです。

これらを使いこなせればあらゆる場面に対応できますので、改めておさらいしておきましょう!

“thank”を使った表現~カジュアル編~

最初はカジュアルな表現からご紹介していきます。

一番シンプルなのは“thank”に“s”をつけた“thanks”です。友人など親しい間柄でよく使われます。

Thanks!⇒ありがと!

時には気の知れた仲間に対して「本当にありがとう」とより強い感謝の念を伝えたい場合もありますよね。

そのような時は“thanks”に「たくさん」という意味を表す“a lot”“a million”“a bunch”といったワードを付け加えればOKです。

Thanks a lot.⇒本当にありがとう。

“lot”は「ロット」のことで、たくさんある状態を表しています。

Thanks a million.⇒すごくすごく感謝してる。

“million”は「100万」を表す単位。ここでは数量の多いことを表しています。

Thanks a bunch.⇒本当にありがとう。

“bunch”はンチ」と発音します。

もともとは果物の「房」や花などの「束」を表すことから、数の多い様を表現する時に使われます。

また、メールの文末などでは「たくさんの」という意味の形容詞“many”を用いて、“Many thanks.”という言葉で締めくくられるケースもあります。

Many thanks.⇒本当にありがとう。

これは主に書き言葉として使われます。

“thank”を使った表現~ノーマル編~

続いては“thank you”を使った表現をご紹介します。

“thank you”はカジュアルにもなりすぎず、フォーマルほど堅くもない、ノーマルな言い方です。

Thank you.⇒ありがとう。/ありがとうございます。
“Thank you.”は“I thank you.”の主語“I”がわかりきっているということで省略された形になります。

より多くの感謝の気持ちを込めたい場合には、強調の“very much”や“so much”を付け加えると良いでしょう。

Thank you very much.⇒どうもありがとう。

“very”は「とても」という意味のフラットな言葉です。

なでしこ
“very”の他に“so”と言う場合もあるけど、どんな違いがあるの?

はい、“so”もよく使われますね。

Thank you so much!⇒どうもありがとう!
“so”も“very”と同様に「とても」という意味になりますが、“so”は“very”よりもカジュアルでテンション高めな表現です。オフィシャルシーンでは“very”を使うようにしましょう。

さらに「心からの感謝」を伝えたい時は、「私の心の底から」という意味の“from the bottom of my heart”というフレーズを使ってもいいですね。

“bottom”は「底」という意味の単語です。

Thank you from the bottom of my heart.⇒心の底から感謝します。

日常的にお世話になっている方には「いつもありがとう」と日ごろの感謝を伝えたいですね。

その場合には“as always”という表現を使います。

Thank you as always.⇒いつもありがとう。
なでしこ
“as”ってどういう意味なのかな?

ここでの“as”「~のように」という意味なので“Thank you as always.”を直訳すると「いつものように、ありがとう」になります。

I’d like to say thank you.⇒あなたにありがとうと言いたいです。

日本語でも「ありがとう」という直接的な表現だけでなく、「ありがとう、と言いたいです」のように少し遠まわしな言い方をする場合がありますが、英語でも同じようなフレーズはよく使われます。

“I’d like to~”「私は~したい」という表現になります。

“thank”を使った表現~“for”活用編~

“for”を活用すれば、“thanks”や“thank you”に加えて、何についての感謝なのかを具体的に伝えることができます。

この時に注意したいポイントが一つ。

それは“for”の後ろは名詞もしくは動名詞という点です。

“for”は前置詞のため、後には名詞の形をしたものしか置けないので気を付けましょう。

それでは、シーン別のそのまま使える例文をご紹介していきます。

時間のない方は次の章は飛ばし読みして、さらに次の「“thank”を使った表現~お断り編~」へ進んでくださいね。

あらゆるシーンで使える例文集

すでに何かやり取りをしている場合は“for that(それについて)”を使うと簡単です。

Thank you for that. ⇒それについてありがとう。
なでしこ
「それ」についてだけじゃなく、「色々ありがとう」って言いたい時もあるよ!

単体のことだけではなく、あらゆる面について感謝を伝えたい場合は“everything”“all”を使うといいですね。

Thank you for everything.⇒色々ありがとう。
Thank you for all you’ve done.⇒あなたがしてくれたことすべてに感謝します。
Thank you for all of your support.⇒あなたの支援すべてに感謝します。

メールやSNSで使える例文

最近はメールやSNSでのやり取りがとても多いので、ウェブコミュニケーションですぐに使える例文もご紹介しておきますね。

なでしこ
そうそう、こうゆうの待ってました!
Thank you for your message.⇒メッセージありがとう。
Thank you for your email.⇒メールありがとう。
Thank you for the reply.⇒返信ありがとう。
Thank you for the quick reply.⇒早速の返信をありがとう。
Thank you for your comments.⇒コメントありがとう。
Thank you for your kind comments. ⇒温かいコメントをありがとう。
Thank you for sharing me the wonderful information. ⇒いい情報をシェアしてくれてありがとう。
Thank you for sharing my article.⇒私の記事をシェアしてくれてありがとう。

シーン別の感謝フレーズ、まだまだ続きます。

相手に助けてもらった時の例文

Thank you for your help.⇒助けてくれてありがとう。
Thank you for your kindness.⇒ご親切にありがとう。
Thank you for your encouragement.⇒励ましてくれてありがとう。
Thank you for cheering me up.⇒元気づけてくれてありがとう。

イベントの時の例文

Thanks for your invitation.⇒ご招待ありがとう。
Thank you for the great present.⇒素晴らしいプレゼントをありがとう。
Thank you for the birthday messages / wishes.⇒誕生日メッセージをありがとう。
Thank you for the words of congratulation.⇒お祝いメッセージをありがとう。

ビジネスシーンで使える例文

Thank you for calling.⇒お電話ありがとうございます。
Thank you for visiting us.⇒ご来訪ありがとうございます。
Thank you for the advice.⇒アドバイスありがとうございます。
Thank you for the suggestions.⇒ご提案ありがとうございます。
Thank you for the cooperation.⇒ご協力ありがとうございます。

※これらの例文は、基本的に“the”と“your”は入れ替え可能です。

“thank”を使った表現~お断り編~

飲み物や食べ物のお替りを勧められるシーンなどでは、相手の気持ちに感謝をしつつも「もう大丈夫です。」とやんわり断りたい場合もありますよね。

なでしこ
“No, thanks.”って断ればいいんでしょ!

なでしこさんのように、断りの表現として“No, thanks.”“No, thank you.”というフレーズを使う方を見かけますが、「いいえ、必要ありません」とはっきり断るニュアンスが出てしまい、場合によっては気まずい雰囲気になってしまう可能性もあります。

このようなケースでは“thanks, but~”という表現を使うと便利です。

Thanks, but I’m fine.⇒ありがとう、でも遠慮しておくよ。
Thank you, but I’m alright.⇒ありがとう、どうぞお構いなく。

また、相手の言動が助けにならなかった場合でも、相手の好意には感謝の気持ちを示したい時もあると思います。

そのようなケースでも“thanks”が活用できます。

Thanks anyway.⇒とにかくありがとう。

“anyway”「とにかく」という意味の単語です。

相手が尽力してくれたことについて 「いずれにしてもありがとね」と伝えたい場合にぜひ使ってみてください。

以上が“thank”を使った表現でした。

定番の表現とはいえ、知らないこともあったのではないでしょうか。

さて、続いては“thank”よりフォーマルな表現や、少し変化球的な言い回しをご紹介していきます。

フォーマルな“appreciate”の感謝表現

ビジネスシーンや、目上の人に感謝を伝える時のために“thank”よりもフォーマルな“appreciate”についても学んでおきましょう。

“appreciate”「ありがたく思う/感謝する」という意味の動詞で、“thank”よりも丁寧な言葉になります。

最もシンプルなフレーズは“it”を使ったこちらの表現です。

I appreciate it.⇒感謝いたします。
I really appreciate it.⇒本当に感謝しております。

感謝の気持ちをより強調したい場合に“appreciate”とよくセットで用いられるのが“really”です。

I appreciate your thoughtfulness.⇒ご厚意に感謝いたします。
I appreciate all your help.⇒あなたの支援に感謝しております。

その他のよく使われる感謝表現

“thank”や“appreciate”以外にも、感謝を伝える場面でよく使われる表現があります。

時にはこのような言い回しも使えるようになると、表現の幅が広がりますね。

その1:“I’m grateful~”

まずは“grateful”です。

これは「ありがたく思っている」という意味の形容詞で“I’m grateful~”という形で使います。

I’m grateful to you.⇒あなたに感謝します。
I’m grateful for your kindness.⇒あなたの親切に感謝します。

その2:“I owe you~”

続いてご紹介するのは「借りがある」という意味の動詞“owe”を使った“I owe you~”という表現です。

「あなたに借りをつくりました。」という言い回しで、相手に対して恩を感じていることを表しています。

I owe you one.⇒ひとつ借りができました。
I owe a lot to you.⇒あなたに大変借りができました。
I own you my life.⇒あなたは命の恩人です。

その3:お礼のしようもない

最後は、あまりにも恩が大きすぎて「感謝してもしきれない」という表現をご紹介します。

I don’t know how to thank you.⇒なんとお礼して良いかわかりません。
I can’t thank you enough.⇒感謝してもしきれません。

“can’t~enough”「いくら~してもし足りない」という意味なので、直訳すると「いくら感謝してもし足りません」となります。

以上が基本的な感謝表現についての紹介でした。

付録:こんな言い方も!感謝メッセージ5例

付録として、使うシーンはやや限定されるものの、より表情豊かで個性的な感謝メッセージ集をつけていますので「こんな表現もできるんだ」という参考にしてください。

Thank you for supporting me all the time. ⇒いつも私を支えてくれて、ありがとう。
I really appreciate you for sending me a wonderful present.⇒あなたが贈ってくれた素晴らしいプレゼントに、心からの感謝を送ります。
It was my pleasure to work with you. Thank you for everything.⇒あなたと働けたことは一生の宝物です。今まで本当にありがとう。
I have been able to work hard because of your encouragement.⇒どんな時もあなたの励ましのお蔭で頑張ってくることができました。
Thank you very much for everything you have done for me.⇒あなたが私にしてくれた全てのことに、本当に感謝しています。

まとめ

今日は英語での感謝表現についてご紹介しました。

定番である“thank”の使い方について、“thanks”や“thank you”を確認したのちに、具体的に何についての感謝かを伝える“thank you for~”の表現についても学びましたね。

さらに“appreciate”というフォーマルな表現や、“I’m grateful~”、“I owe you~”、“can’t~enough”といった他のバリエーションについてもチェックしました。

どんな表現だとしても感謝の気持ちは相手にとって嬉しいもの。

まずは今日ご紹介したフレーズを使いながら、少しずつご自身に合った表現にもチャレンジしてみてくださいね。きっと喜ばれるはずです。

今回はここまでです。お疲れさまでした!

なでしこ
これで今日も英語力ワンランクUP。がんばったね!うれしいね!またね!